ブルーベリージャム

9月に実家で栽培しているブルーベリーの実がたくさん収穫できました。

総重量何と1キロ(*^▽^*)！

無我夢中で収穫していたら、小さなザルにてんこ盛りになっていました。

そんなフレッシュな状態のブルーベリーを利用して、ジャムを作りました。　　　　　　　　　　　　　　←収穫したブルーベリー

ブルーベリージャム

必要なもの

• ブルーベリー　1キロ
• 砂糖（グラニュー糖）500グラム　※ブルーベリーの50％
• レモン汁　大さじ5
• 保存容器　ビン

作り方

1. ブルーベリーをボウルとザルを使って、水洗い流します。収穫したブルーベリーは小さなゴミがくっついているので、ジャムの食感を損ねないように、優しく混ぜながら何度も洗い流します。※傷んでいる粒を発見したら取り除きます。
2. ザルでブルーベリーの水けをきって、フライパン(鍋)に入れます。※油も水もなにも入れません。
3. 弱火にかけ、ゆっくり過熱します。ターナーで焦げないように混ぜながら、様子をみます。（少しずつブルーベリーから水分が出始めます）
4. 火力を中火にします。ここでも混ぜ続けます。
5. 水分がたっぷり出て、ブルーベリーがひたひたになったら砂糖とレモン汁を加えます。
6. ピカピカ✨と砂糖の照りが出始めたら、とことん煮詰めていきます。とろーっとしてきたら、完成です。
   私は粒粒の食感を残したかったので、実はつぶしませんでした。

ビンで保存するためには、熱湯消毒を行います。そして、ジャムが熱いうちにビンに入れます。

ブルーベリーについて

ブルーベリーは、ツツジ科のスノキ属（Vaccinium）の小果樹で、その果実が濃い青紫色に熟すことからブルーベリー（Blueberry）と呼ばれています。この仲間の植物は、北半球の各地に自生する種類があり、日本にはクロマメノキ、ナツハゼ、シャシャンボなどが知られています。欧米では昔から、野生のブルーベリー果実を摘んで食用にしていました。 20世紀の初めより、アメリカ、カナダ原産の種類から品種改良が始められ、今日では世界の温帯圏で広く栽培される果樹になっています。一般社団法人 日本ブルーベリー協会より引用

日本では長野県を中心に栽培されています。国産のブルーベリーは6月から9月に旬を迎えます。その時期以外のブルーベリーは外国産のものになるようです。

グラニュー糖について

出典　三省堂大辞林 第三版について　情報

さらに英語の意味を調べてみましたら、つぶつぶという意味でした。