甘いお赤飯！？

こんにちは！

皆様、初めまして

アールメイドの外舘(とだて)と申します！いきなりですが皆様、お赤飯を食べたことありますか？

今ではコンビニでもおにぎりとして買えるようになりモチモチした食感と豆の香りが食欲をそそりますよね。

赤飯の歴史

諸説ありますが縄文時代に｢インディカ米｣という赤米が中国大陸から日本に伝わり今のお赤飯の形でハレの日に食べる習慣は室町時代から続いているそうです。

お赤飯に入れる豆は｢小豆｣が主流ですよね！

ですが、私の出身である北海道や東北の一部の地域では｢甘納豆｣を使った”甘いお赤飯”が主流なんです！

甘納豆の砂糖が染み込んだモチモチおこわに付け合わせるのは｢紅しょうが｣、ピリリッとした絶妙な辛さと甘さに思わず舌鼓を打ちたくなります。

今日はそんな”甘いお赤飯”のレシピと炊飯器での作り方を紹介したいと思います！

作り方

【北海道甘いお赤飯】

材料

もち米 2合

甘納豆 1袋(多い場合はお好みの量で)

塩 少々

食紅 適量

紅しょうが 適量

ごましお 少々

作り方

①【もち米】を水で洗う。

②水を2合の線よりちょっと少なめに入れてから【食紅】を薄ピンクになるように調整しよくかき混ぜ炊き上げます。

③炊き上がったら【甘納豆】をのせて4~5分ほど蓋を閉めて蒸らします。

④【ごましお】をふりかけて【紅しょうが】を添えたら完成です。

ふっくらモチモチのお赤飯を是非ご家族で食べて下さい！