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投稿日: 2020/06/25 作成者: 黒田愛実

【コラム】夏のお供、麦茶の魅力

もうすぐ熱い夏がやってきます。

夏ならではのお料理は、あげればきりがありませんが

飲み物だったら麦茶をイメージされる方が多いのでは?

私の家でも水出し麦茶を常に冷蔵庫に入れています。

夏に飲む麦茶はカクベツですよね。

何故、夏は麦茶なのか

でもよく考えてみてください。

何故夏に麦茶なのでしょう。

なぜアイスティーではないのでしょうか。

日本の夏という、蒸し暑い環境であるならば

別に冷えた緑茶でも、アイスコーヒーでもいいはずです。

(余談ですが、熱いからと言って冷たい飲み物をたくさん飲むのも

体にはよくないらしいですね)

なぜあえての麦茶なのか。

これほど飲み物のバリエーションが増えた時代に

なぜ「定番、夏の飲み物王」の玉座に座し続けられるのか。

その秘密を今回探ります。

歴史を紐解く。

麦茶と日本人の歩みは長く、

平安時代に貴族が飲むものとして「麦湯」というものがありました。

以降、武将にも好まれ、江戸時代には「麦湯売り」なる屋台まで出現します。

屋台に売られるようになったということは、

庶民でも手に入るような価格帯に落ち着いたということでしょうね。

ちなみに、麦茶の材料である大麦は初夏が収穫時期です。

時期的にもちょうどよかったこともあり、

ここで「麦湯=夏のもの」という感覚が日本人に芽生えます。

さて、簡潔に江戸時代まで遡りましたが

ここまで麦「湯」であることにお気づきでしょうか。

そうです。

冷蔵庫がないため、麦茶とは温かいものだったのです。

お茶の葉や素材というものは熱湯の中で初めて

固有の味わいを生み出します。

なので、冷たい井戸水の中にいれておけば

冷たいお茶ができるというわけではありません。

お湯で出した麦茶を冷やす技術が必要でしたが

ご存じの通り、江戸の頃にはまだ生まれていない技術です。

(現在売られているような「水出し麦茶」は水でも味わえるように

すでに加工されたものです)

そのため、よく冷えた(おいしい)お茶、なるものを

作ることができなかったのです。

同じ理由で、緑茶なども温かいものしかありません。

その時代から進み、昭和になって初めて

日本人は

良く冷えた麦茶、と邂逅を果たします。

冷蔵庫の登場です。

厳密には、冷蔵庫が出回る少し前から

蒸留熱というものを利用して麦茶を冷やす方法があったのですが

冷蔵庫が生まれたことにより、

麦茶を冷やす文化が急速に広がります。

やっぱり冷たい飲み物が飲みたかったんですね・・・。

栄養学的な面から見た麦茶

そんな歴史を持つ麦茶ですが

CMでも有名なように

ミネラルを豊富に含んでいます。

カリウム、ナトリウム、リンなど

汗で失われやすいミネラルを取り揃えています。

さらに、麦茶は緑茶などと異なり

カフェインを含みません。

なので睡眠にも影響せず、蒸し暑い夜にも最適だったのです。

余談ですが

カフェインには中枢神経を刺激する効果があります。

これが眠気を取る作用や集中力を上げる効果につながるのですが

人によっては、よくない方へ作用することもあります。

具体的には

不安感が強い方にとっては

不安をより強める効果が出てしまいます。

不安障害、パニック障害の方の中には

意図的に自ら避けていたり、

医師から避けるよう指示されていることもあるようです。

当時はそういった精神医療も未熟だったはずですが

もしかしたらそういった理由からも

万人から愛された理由かもしれません。

話がそれてしまいましたが

苦み、渋みも少ない麦茶は子供からも愛され

今も夏の風物詩となってます。

ペットボトルVS水だし

さて、最後になりますが

最近ではペットボトルでお手軽に麦茶が買えます。

ペットボトルと水出し麦茶、

どっちがいいの??と迷われる方もいらっしゃるかと思いますが

こちらはコスパ、風味については水出し麦茶に

軍配が上がります。

コストパフォーマンスについては言わずもがなといった感じですが、

風味については補足しましょう。

ペットボトル飲料というのは

「長期保存」を目的に作られております。

実際、水出し麦茶を自宅で作った場合、

冷蔵庫に入れていても

3日程度が消費期限とされています。

3日では、お店に出回る前に

期限が来てしまいますね。

そのため、ペットボトルの麦茶は

長期保存をするため様々な加工が施されます。

その際どうしても多少風味や香りはなくなってしまいます。

なので、味わいなどの観点では水出し麦茶が有利です。

とはいえ、持ち運びの利便性や長期保存の点からは

ペットボトルの麦茶も便利です。

どちらか一択ではなく

適材適所ということでしょう。

終わりに

実家に帰っても、お客様のお家に行っても

よく聞くのが

「麦茶が作っても作ってもなくなる!!」です。

特に大家族だと

3時間くらいで完成した麦茶が晩御飯の数十分でなくなる、なんてことも

ありますよね。

アールメイドでは麦茶づくりもお手伝いしますよ。

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