春菊の美味しさ

こんにちは！アールメイドです。

本日は今が旬の春菊について書いていきます。

春菊、皆さんお好きですか？

苦味が苦手な方、そんな苦味がお好きな方、それぞれだと思います。

本日は春菊の栄養や、苦味を抑える方法を記載していきます！

春菊の栄養

春菊には、様々な栄養素が含まれています。

すき焼きやおひたしなど、熱を通すイメージがありますが、生で食べた方が栄養が損なわれず、また苦味も出にくいとされています。

春菊には、「鉄分」、「カルシウム」、「カリウム」などが代表的に含まれています。

葉の部分をサラダにして生で食べると、より栄養が取れやすいですよ♪

苦味を抑える調理法

①生で食べる

サラダなど、生だと抵抗がある方は少しレンジで加熱をすると食べやすくなります。

②茹でる時間を変える

茎に火を通すため、茹で時間を長く取ってしまいがちですが、この時間を変えることで少し苦味を抑えることができます。

苦味の原因は「ポリフェノール」。

ポリフェノールは加熱することにより出てきますので、加熱する時間を短くすると効果的です。

その時間はズバリ「10秒」！

この時間によって、食感も楽しめ、苦味も抑えることができます。

※長い春菊がお好きな方は、20秒ほど茹でると良いです。

最後に

冷凍保存も出来る春菊、今の時期が旬ですので、

ぜひ皆さんお手に取ってみてはいかがでしょうか？

生のままサラダに、茹でておひたしにしても美味しいですよね。

ぜひ、ご夕食に取り入れてみてください。