里芋のらくちん皮むき

こんにちは！アールメイドです。

さむーい時期は、根菜たちの美味しい季節ですね。なかでも、里芋は今が旬で温かいおかずとして我が家の食卓にもよく並びます。

ただ、おいしいけど皮むきが面倒で…という方に、今日は包丁をほとんど使わず出来るむき方をご紹介します。

里芋の皮は手でむける？！

包丁を使ってむくと、つるつる滑って1つむくのも一苦労という方、ぜひ試してみてください！

①皮つきのまま水洗いして、しっかり泥を落とす

②大きいものは、半分に切り、小さいものはそのままで、半分のところに一周切れ込みを入れる

③お鍋に里芋がかぶるくらいのお水を入れて火を点ける

④沸騰したら弱めの中火で15分程度で茹でる。竹串がすっと通ったらざるにあげ、水気を切りつつ冷ます

⑤あとは、切り口または切れ込みに指をあてるとするっと手でむけます！

皮つきのままで茹でることで、ぬめりの少ない状態で皮をむくことができ、安全で簡単に食べられます！

また、皮つきで茹でると、栄養分が外に溶け出さないことで、より濃厚な味を楽しむことができます。すでに火が通っているので、ねぎ味噌だれをつけて田楽にしたり、グラタンなどに入れても美味しいです！ぜひ試してみてくださいね(*^^*)