中性洗剤について

こんばんは。

今日は お掃除の時に必要な洗剤を考えていきます。 (^^)

お掃除に必要、中性洗剤！

お掃除には洗剤が、とても必要です。

特に中性洗剤はキッチン、お風呂、トイレ、洗面台等

水廻りの所では必ず中性洗をお使いになっていると思います。。

使用する場所によって匂いや泡切れ等が違います。

泡切れの違いは場所により違いますが、それは汚れの種類が違う為でもあります。

例えば キッチンの食器を洗う時には 良く泡立っていると汚れが泡に吸着しやすくなり

汚れをおとしやすくなります。

（ただ洗剤が多すぎると食器が手から滑り落ちやすくなるので要注意です！！）

洗剤は汚れに対して洗剤の液性を変えていくことが必要です。

そもそも中性洗剤は液性が中性（PH6.0〜8.0）の洗剤を指します。

PH（ペーハー）とは酸性からアルカリ性の間に０〜14の目盛りをつけて酸・アルカリの

度合いを その目盛りの数字で表すもので

ph7を 中性として それ未満を酸性

それよりも大きければアルカリ性としています。

食器用洗剤は大抵、中性洗剤か中性合成洗剤のどちらかが多いですが、

JOIなどは弱アルカリ性の洗剤です。

弱アルカリ性の洗剤は油汚れに強いです。

お肉のお料理や油を良く使われるかたはこの洗剤を使われると

油汚れを分解する速度が速いのでJOYの洗剤を使用されると食器洗いが楽になると

思います。

 中性洗剤の利点

食器用中性洗剤は

1、食器の汚れを洗えます。

2、床の拭き掃除の時に水拭きで落ちない時には雑巾に1、2滴垂らして拭いてみると綺麗に汚れを落とせます。

3、窓やベランダ掃除を行う時にバケツの水の中に2、3滴落としてお掃除を

してみても綺麗になります。

液性が中性なのでお掃除の中で幅広く使用できると思います。

ぜひ 皆様も使い比べてみて下さいませ！！！(^o^)/