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投稿日: 2026/09/07 作成者: Nozomi

敬老の日は栗料理&スイーツで家族団らん!おじいちゃん・おばあちゃんと楽しむ栗レシピ7選

栗

こんにちは、家事代行サービスのライター Nozomiです。

朝夕の風に涼しさが混じり、少しずつ秋の訪れを感じる季節となりました。スーパーや八百屋さんの店先には、ツヤツヤとした新米や、ふっくらとしたサツマイモ、そして秋の味覚の王様である「栗」が並び始め、食卓からも季節の移ろいを感じられるようになってきましたね。

さて、9月の大きなイベントといえば「敬老の日」です。「多年にわたり社会につくしてきたご高齢の方を敬愛し、長寿を祝う」ことを目的として制定された国民の祝日ですが、皆様は今年の敬老の日にどのようなお祝いを計画されているでしょうか?

定番のプレゼントであるお花や洋服、お酒などを贈るのも素敵です。しかし、おじいちゃん・おばあちゃんにとって何より嬉しいのは、家族みんなで集まって同じ時間を共有し、笑顔あふれる食卓を囲むことかもしれません。

そこで今年の敬老の日は、旬を迎える秋の味覚「栗」を主役にしたお料理やスイーツで、ご家族揃って長寿をお祝いしてみてはいかがでしょうか?

敬老の日のお祝いに栗がぴったりな理由から、高齢の方でも美味しく安全に食べられる栗料理・スイーツのレシピをご紹介します。

「栗」は秋の長寿祝いにぴったり!重陽の節句と敬老の日

敬老の日に栗料理をおすすめするのには、単に「秋が旬で美味しいから」という理由だけではありません。実は、古くから伝わる深い歴史と文化的な背景があります。

まずは、日本の伝統的な行事と栗との関係性を紐解いていきましょう!

9月9日は「重陽の節句(栗の節句)」

日本の暦には、季節の節目を祝う「五節句」というものがあります。1月7日の「人日(七草の節句)」、3月3日の「上巳(桃の節句)」、5月5日の「端午(菖蒲の節句)」、7月7日の「七夕(笹の節句)」、そして最後を締めくくるのが、9月9日の「重陽(ちょうよう)の節句」です。

古代中国の陰陽思想では、奇数は「陽の数(縁起が良い数)」とされており、その中でも一番大きな「9」が重なる9月9日は「大変めでたい日」と考えられていました。しかし、めでたい反面「陽の気が強すぎて邪気が入りやすい」とも信じられていたため、邪気を払い長寿を願う行事として重陽の節句が定着したのです。

重陽の節句は、別名「菊の節句」とも呼ばれ、菊の花を浮かべたお酒(菊酒)を飲んで不老長寿を願う風習が貴族の間で広まりました。これが江戸時代に入り庶民に広まると、農作物の収穫時期と重なることから、秋の収穫を祝う意味合いも強くなっていきました。

特にこの時期に収穫のピークを迎える栗を使って「栗ご飯」を炊き、秋の恵みに感謝しながら食べる風習が生まれ、重陽の節句は庶民の間で「栗の節句」として親しまれるようになったのです。

「栗」に込められた無病息災・不老長寿の願い

栗は、古来より日本人にとって非常に重要なエネルギー源であり、縁起の良い食べ物として大切にされてきました。

例えば、お正月のおせち料理に欠かせない「栗きんとん(栗金団)」は、黄金色に輝く財宝に例えられ、金運上昇や豊かな一年を願う縁起物です。また、戦国時代の武将たちは、乾燥させて臼でつき、殻と渋皮を取り除いた「搗ち栗(かちぐり)」を、「勝ち」に通じるとして出陣の際の縁起担ぎとして食していました。

さらに、栗の木自体も非常に硬く腐りにくい性質を持っているため、家の土台や線路の枕木として使われるなど、「力強さ」や「末長い繁栄」の象徴でもありました。

このように、栗には無病息災、不老長寿、そして困難に打ち勝つ力といった、数々の前向きな願いが込められているのです。

敬老の日と栗料理の相性は抜群!

9月9日の「重陽(栗)の節句」と、9月の第3月曜日である「敬老の日」。この二つの日は、時期が非常に近いだけでなく、「長寿を願い、健康を祝う」という根本的な目的が完全に一致しています。

つまり、敬老の日のお祝いの席に栗料理を並べることは、ただ旬の食材を楽しむだけでなく、古来からの「健康で長生きしてほしい」という深い祈りを食卓に添えることを意味します。

「昔は9月9日に栗ご飯を食べて長生きを願ったんだってね」と、おじいちゃん・おばあちゃんに歴史のロマンをお話ししながら栗料理を味わえば、敬老の日のお祝いがさらに味わい深く、心に残る特別な時間になることは間違いありません。

他にも、9月30日は日本和栗協会が制定した「和栗の日」という記念日もあり、9月はまさに旬なんですよ。

おじいちゃん・おばあちゃんの健康をサポート!栗の驚くべき栄養価

栗

栗は「美味しいけれど、炭水化物(糖質)が多くて太りそう」というイメージを持っている方もいるかもしれません。確かに栗の主成分はでんぷんですが、実は高齢者の健康維持に欠かせないビタミンやミネラルがぎっしり詰まった、非常に優秀な「栄養の宝庫」なのです。

おじいちゃん・おばあちゃんにぜひ食べていただきたい、栗の驚くべき健康効果をご紹介します。

加熱しても壊れにくい!免疫力を高める「ビタミンC」

年齢を重ねると、どうしても免疫力が低下しがちになり、ちょっとした気温の変化で風邪を引きやすくなったり、体調を崩しやすくなったりします。そこで積極的に摂取したいのが、免疫力を高め、白血球の働きを助ける「ビタミンC」です。

通常、ビタミンCは熱に非常に弱く、加熱調理をすると成分が壊れて水に溶け出してしまうという弱点があります。しかし、栗に含まれるビタミンCは特別です。

栗のビタミンCは豊富で良質な「でんぷん質」にしっかりと包み込まれているため、茹でたり焼いたりといった加熱調理をしても壊れにくく、効率よく体内に吸収されるという素晴らしい特徴を持っています。

秋から冬にかけての風邪予防として、栗はまさにうってつけの食材と言えます。

渋皮に含まれる「タンニン」で老化防止(アンチエイジング)

栗を食べる際、面倒だからと綺麗に取り除いてしまいがちな「渋皮」ですが、実はこの渋皮には「タンニン」というポリフェノールの一種が豊富に含まれています。

タンニンには、体内の活性酸素を除去する強力な「抗酸化作用」があります。活性酸素は、細胞を酸化させて老化を促進したり、動脈硬化やガンなどの生活習慣病を引き起こす原因になると言われています。

渋皮煮などでタンニンを摂取することで、細胞の老化を防ぎ、血管を若々しく保つアンチエイジング効果が期待できます。「いつまでも若々しく元気でいてね」という願いを込めて、渋皮の栄養も余すところなく活用したいですね。

疲労回復の「ビタミンB1」と高血圧予防の「カリウム」

秋は、夏の猛暑で蓄積された疲労が一気に出てくる「秋バテ」を起こしやすい季節です。

栗には、糖質をエネルギーに変換するのを助ける「ビタミンB1」が豊富に含まれており、疲労回復や倦怠感の解消に効果を発揮します。

また、高齢になると特に気をつけたいのが「血圧の管理」です。栗に多く含まれるミネラルの一種「カリウム」には、体内の余分なナトリウム(塩分)を尿として体外に排出する働きがあります。

これにより、むくみの解消や高血圧の予防・改善に繋がり、心臓や血管への負担を軽減してくれます。美味しいものを食べながら血圧対策ができるのは、大きなメリットです。

高齢者に嬉しい「食物繊維」で腸内環境を整える

加齢に伴い、腸の働き(蠕動運動)が弱くなったり、食事量や水分摂取量が減ったりすることで、便秘に悩む高齢者は非常に多くなります。便秘は不快感だけでなく、食欲低下や他の病気の引き金にもなりかねません。

栗には、サツマイモよりも多くの「不溶性食物繊維」が含まれています。

不溶性食物繊維は、胃や腸で水分を吸収して大きく膨らみ、腸壁を刺激して便通を促す働きがあります。

また、善玉菌のエサとなって腸内環境を整える効果もあるため、おじいちゃん・おばあちゃんの胃腸を優しくサポートし、スッキリとした毎日を助けてくれます。

敬老の日の食卓を彩る!おすすめ「栗料理」レシピ4選

前置きはこのくらいにしておきましょう。ここから、栄養満点な栗を使った、敬老の日の食卓にふさわしいお料理・スイーツのレシピを計7選ご紹介します。

まずはお料理レシピの方から4選。高齢の方でも「噛み切りやすい」「飲み込みやすい(嚥下しやすい)」「胃腸に優しい」といった工夫を盛り込んだ、思いやりのあるレシピですよ。

是非作ってみてください。

王道にして至高!ほくほく「本格・栗ご飯」

本格・栗ご飯

秋の食卓の主役といえば、やはり「栗ご飯」です。お米の甘みと栗のほくほくとした食感、そしてほんのりとした塩気がたまりません。高齢の方には、少しもっちり・ふっくらと仕上げるのが喜ばれるポイントです。

【材料】(4人分)

  • 米:2合
  • もち米:大さじ2(入れることでパサつかず、ふっくらもっちり仕上がります)
  • 生栗:約15〜20個(むき栗でも可)
  • 昆布:5cm角1枚
  • 塩:小さじ1
  • 酒:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • 黒ごま:少々

【作り方と工夫のポイント】

  1. お米の準備: 白米ともち米を合わせて研ぎ、ザルに上げて30分ほど吸水させます。高齢の方は唾液の分泌量が減り、パサパサしたご飯が飲み込みにくくなることがあるため、もち米を少し加えることで、まとまりが良く飲み込みやすい食感になります。
  2. 栗の下ごしらえ: 栗は鬼皮と渋皮をむき、水に30分ほどさらしてアクを抜きます。(※皮むきのコツは後述します)大きすぎる栗は半分に切り、食べやすいサイズに調整しましょう。
  3. 炊飯: 炊飯器に米、塩、酒、みりんを入れ、2合の目盛りまで水を注いで軽く混ぜます。その上に昆布と水気を切った栗を乗せて炊飯します。
  4. 仕上げ: 炊き上がったら昆布を取り出し、栗が崩れないように優しく底から混ぜ合わせます。お茶碗に盛り、お好みで黒ごまを振って完成です。

柔らかくて食べやすい!「鶏肉と栗のほっこり旨煮」

栗はお肉との相性も抜群です。特に鶏肉を使った煮物は、栗の甘みと鶏の出汁が絡み合い、白いご飯が進む一品。

お肉を柔らかく仕上げるひと手間で、おじいちゃん・おばあちゃんもより安心して食べられますよ。

【材料】(4人分)

  • 鶏もも肉:1枚(約300g)
  • むき栗(生または甘露煮):10〜15個
  • にんじん:1/2本
  • インゲン(彩り用):数本
  • サラダ油:大さじ1
  • 片栗粉:適量
  • 【A】だし汁:300ml、醤油:大さじ2、みりん:大さじ2、砂糖:大さじ1、酒:大さじ1

【作り方と工夫のポイント】

  1. 食材の準備: 鶏肉は一口大に切り、包丁の背で軽く叩いて繊維を断ち切り、少量の酒(分量外)を揉み込んでおきます。さらに表面に薄く片栗粉をまぶすのが最大のポイントです。これにより、加熱してもお肉がパサつかず、つるんとした食感になり、嚥下しやすくなります。にんじんは乱切りに、インゲンは下茹でして斜め切りにします。
  2. 炒める: 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉の表面に焼き色がつくまで炒めます。
  3. 煮込む: にんじんとむき栗を加えてサッと炒め合わせたら、【A】の調味料をすべて加えます。
  4. 仕上げ: 落とし蓋をして、弱火〜中火で15分ほど、具材が柔らかくなるまで煮込みます。片栗粉の効果で煮汁に自然なとろみがつき、食材に味がよく絡むと同時に、むせにくくなります。器に盛り、インゲンを散らして完成です。

彩り豊かで栄養満点!「栗とキノコの秋色白和え」

敬老の日の御膳に、優しい味わいの小鉢を添えましょう。良質なタンパク質が摂れるお豆腐と、食物繊維たっぷりのキノコ、そして栗を合わせた、栄養バランス満点の副菜です。

【材料】(4人分)

  • 木綿豆腐:1/2丁(約150g)
  • むき栗(甘露煮でもゆで栗でも可):5〜6個
  • しめじ:1/2パック
  • ほうれん草または小松菜:1/4束
  • 【和え衣】練り白ごま:大さじ1、砂糖:小さじ2、薄口醤油:小さじ1、塩:少々

【作り方と工夫のポイント】

  1. 豆腐の水切り: 木綿豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿に乗せて電子レンジ(600W)で2分ほど加熱してしっかり水切りをし、粗熱を取ります。
  2. 具材の準備: しめじは石づきを取ってほぐし、ほうれん草は茹でて水気を絞り、2cm幅に細かく刻みます。高齢の方にとって葉物野菜は喉に張り付きやすいため、通常より細かく刻む配慮が喜ばれます。しめじもサッと茹でておきます。栗は粗めのみじん切りにします。
  3. 和え衣を作る: ボウルに水切りした豆腐を入れ、泡立て器やすり鉢で滑らかになるまで潰します。そこに【和え衣】の調味料(練りごま、砂糖、醤油、塩)を加えてよく混ぜ合わせます。
  4. 和える: 滑らかになった和え衣に、しめじ、ほうれん草、栗を加えて優しく和えれば完成です。クリーミーな豆腐の衣が食材を包み込み、とても食べやすい一品になります。

喉越し抜群で体も温まる!「なめらか栗のポタージュスープ」

なめらか栗のポタージュスープ

固いものを噛むのが少し億劫になってきたおじいちゃん・おばあちゃんに、ぜひ作ってあげたいのがポタージュスープ。

栗の自然な甘みとコクが溶け込んだスープは、栄養満点で喉越しも良く、胃腸を優しく温めてくれます。

【材料】(4人分)

  • むき栗(生、または甘さ控えめの市販のゆで栗):150g
  • 玉ねぎ:1/2個
  • バター:10g
  • 水:200ml
  • コンソメ(顆粒):小さじ1
  • 牛乳(または豆乳):200ml
  • 塩・こしょう:少々
  • パセリ(みじん切り):お好みで

【作り方と工夫のポイント】

  1. 具材を炒める: 玉ねぎは薄切りにし、むき栗は粗く刻んでおきます。鍋にバターを熱し、玉ねぎがしんなりして透き通るまで弱火でじっくり炒めます。(※ここでしっかり炒めることで玉ねぎの甘みが引き出され、スープが格段に美味しくなります)
  2. 煮込む: 鍋に栗、水、コンソメを加えます。沸騰したらアクを取り、フタをして弱火で15分ほど、栗が指で簡単に潰せるくらい柔らかくなるまで煮込みます。
  3. ミキサーで滑らかにする: 粗熱が取れたら、鍋の中身をミキサー(またはブレンダー)に移し、粒感が完全になくなるまでしっかりと撹拌します。高齢の方の誤嚥(ごえん)を防ぐため、ザラザラ感が残らないように滑らかなペースト状にするのが最大のポイントです。
  4. 牛乳を加えて仕上げる: ペースト状になったスープを鍋に戻し、牛乳を加えます。焦げないように混ぜながら弱火で温め(沸騰させないよう注意)、塩・こしょうで味を調えます。器に注ぎ、お好みでパセリを散らして完成です。

家族で楽しむティータイム!絶品「栗スイーツ」レシピ3選

続いて甘味(スイーツ)からのレシピ3選。

美味しいお食事の後や、午後のお茶の時間に欠かせないのが「甘いもの」ですよね。敬老の日には、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にお茶をすすりながら、手作りの栗スイーツでほっこりとした時間を過ごしましょう。

お孫さんと一緒に作れる手軽なレシピや、飲み込みやすさに配慮したスイーツを厳選しました。

優しい甘さで笑顔ほころぶ「手作り栗きんとん(茶巾絞り)」

おせち料理に入っているねっとりとした栗きんとんとは異なり、栗本来の素朴な甘さとほろほろとした口どけを楽しむ、岐阜県中津川市などで有名な和菓子風の「栗きんとん」です。

無添加で作れるため、高齢の方にも安心してお召し上がりいただけます。

【材料】(約6〜8個分)

  • むき栗(生):300g
  • 砂糖(きび砂糖や三温糖がおすすめ):大さじ3〜4(栗の甘さによって調整)
  • 塩:ひとつまみ
  • 牛乳または豆乳:大さじ1〜2(しっとりさせるための調整用)

【作り方と工夫のポイント】

  1. 栗を茹でる: むき栗を鍋に入れ、かぶるくらいの水を注いで火にかけます。沸騰したら弱火にし、竹串がスッと通るまで柔らかく茹でます(約20〜30分)。
  2. 裏ごしする: 茹で上がった栗を熱いうちにマッシャーでしっかりと潰し、さらに目の細かいザルなどで裏ごしします。この「裏ごし」のひと手間で、口当たりが劇的に滑らかになり、むせにくくなります。
  3. 味付けと成形: 裏ごしした栗を鍋に戻し、砂糖と塩を加えて弱火にかけながら練り合わせます。パサつく場合は、牛乳や豆乳を少しずつ加えてしっとり感を調整してください。
  4. 茶巾に絞る: 生地がまとまったら火から下ろして粗熱を取ります。一口大に丸め、固く絞った濡れ布巾(またはラップ)で包み、キュッと絞って栗の形に整えれば完成です。温かい緑茶やほうじ茶と相性抜群です。

市販の甘露煮で簡単アレンジ「栗のなめらか和風プリン」

栗のなめらか和風プリン

「噛む力(咀嚼力)」や「飲み込む力(嚥下機能)」が少し落ちてきたおじいちゃん・おばあちゃんでも、つるんと喉越し良く楽しめるのがプリンです。

市販の栗の甘露煮を使えば、ミキサー一つで簡単に秋限定の特別スイーツが完成します。

【材料】(プリンカップ4個分)

  • 栗の甘露煮:100g(シロップも少し使用)
  • 牛乳:200ml
  • 生クリーム:50ml
  • 粉ゼラチン:5g
  • 水(ゼラチン用):大さじ2
  • 砂糖:大さじ1(甘露煮の甘さで調整)

【作り方と工夫のポイント】

  1. ゼラチンをふやかす: 小さな器に水を入れ、粉ゼラチンを振り入れてふやかしておきます。
  2. ペースト状にする: ミキサー(またはフードプロセッサー)に、栗の甘露煮、甘露煮のシロップ(大さじ1)、牛乳、生クリーム、砂糖を入れ、栗の粒が完全になくなり滑らかな液体になるまでしっかりと攪拌します。粒が残っていると喉に引っかかる原因になるため、念入りに行うのがポイントです。
  3. ゼラチンを溶かして混ぜる: ふやかしたゼラチンを電子レンジ(600W)で約20秒加熱して完全に溶かし、2のミキサーに加えてさらに数秒混ぜ合わせます。
  4. 冷やし固める: プリン液をザルで一度濾しながらカップに注ぎ分けます(濾すことでより滑らかになります)。冷蔵庫で3時間以上しっかり冷やし固めたら完成です。

ホットケーキミックスで手軽に!「栗入りどら焼き」

栗入りどら焼き

お孫さんが遊びに来るなら、一緒に作って楽しめる「どら焼き」がおすすめです。

ホットケーキミックスを使えば生地作りは失敗知らず。焼きたてのふわふわ生地に、あんこと栗をたっぷり挟んでいただきましょう。

【材料】(小さめ4〜5個分)

  • ホットケーキミックス:150g
  • 卵:1個
  • 牛乳:100ml
  • みりん:大さじ1(生地にしっとり感と焼き色をつけるため)
  • 市販のゆであずき(またはこしあん):適量
  • 栗の甘露煮または天津甘栗:適量

【作り方と工夫のポイント】

  1. 生地を作る: ボウルに卵、牛乳、みりんを入れて混ぜ合わせ、ホットケーキミックスを加えてダマがなくなるまでサッと混ぜます。
  2. 生地を焼く: フライパンを弱火で熱し、油を薄く引きます。生地を大さじ2杯ほど丸く流し入れ、表面にプツプツと穴が空いてきたら裏返し、両面をきつね色に焼きます。これを繰り返し、粗熱を取ります。(※生地が乾燥しないよう、濡れ布巾をかけておきましょう)
  3. トッピングして挟む: 生地にあんこを塗り、その上に細かく刻んだ栗を乗せます。丸ごとの栗は噛み切りにくい場合があるため、刻んでおくのが高齢の方への思いやりです。もう一枚の生地で挟んで軽く押さえれば完成です。

まとめ:今年の敬老の日は、栗料理と家事代行で心温まる秋の一日を

古くから「重陽の節句(栗の節句)」として親しまれてきた9月9日。そして、長寿を祝う「敬老の日」。この二つの行事には、共通して「健康で長生きしてほしい」という深い祈りが込められています。 ビタミンや食物繊維など、高齢者の健康を支える栄養がたっぷりと詰まった「栗」は、そんなお祝いの席に最もふさわしい秋の味覚です。

しかし、美味しいお祝いの裏側で、誰か一人が調理の手間や疲れを抱え込んでしまっては本末転倒です。今年の敬老の日をきっかけに、思い切って「家事代行(料理代行)サービス」というプロの力を借りてみませんか?

面倒な料理の下ごしらえや後片付けを手放すことで得られるのは、ご両親や祖父母と向かい合い、心からの「ありがとう」と「これからも元気でいてね」を伝えるための、優しくて温かい時間です。

私たちが提供する家事代行サービスでは、秋の味覚・季節の野菜をふんだんに使った特別メニューの作成から、ご高齢の方の体調に合わせた細やかな味付け・調理まで、心を込めてサポートいたします。

「初めての利用で不安…」という方のために、気軽にお試しいただけるトライアルコースもご用意しております。ぜひお気軽に、ウェブサイトからお問い合わせください。皆様の快適な生活を、全力でお手伝いさせていただきます!

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