夏野菜の保存方法

こんにちは！

家事代行のアールメイドです。

暑い日が続いていますね。

先週、7月23日(土)は土用の丑の日でした。

また、大暑とも呼ばれ暑さを厳しく感じる頃です。

疲労回復にうなぎを食べた方も多いと思います。

料理代行にてお料理をお作りする際、

なるべく使い切るようにしていますが

難しい場合もあります。

更に夏場は野菜も痛みやすいですよね。

保存しておくなら

なるべく長持ちする方法で保存したい！

そう思いまとめてみました。

野菜の長持ち保存方法を

今回は今が旬の野菜を中心に紹介します！

トマト

・熟すまでは常温

・熟したらポリ袋に入れて冷蔵庫

・ヘタを下にするとGOOD

・冷蔵保存は約10日間

ナス

・新聞紙やキッチンペーパーで包む

・常温なら風通しの良い所で約3日間

・冷蔵はさらに袋に入れて約1週間

・水分の維持が肝

オクラ

・乾いたキッチンペーパーで包む

・更にポリ袋に入れて乾燥防止

・冷蔵保存で約1週間

・濡れたままだと痛みやすい

シソ

切り花のように茎を水につけて野菜室に入れておくと長持ちします！

・コップに立てて、蓋やラップをする

・3日に1回水を交換

・冷蔵保存で約2週間

・刻んで冷凍もGOOD

ミョウガ

・洗ってぬめりをとる

・濡らしたキッチンペーパーで2、3コまとめて包む

・袋に入れて冷蔵保存で約10日間

・3日に1回紙を交換で長持ち

おわりに

今回保存方法を調べてみて

野菜は水分が抜けるのを防ぐことが大切だと

改めて実感しました。

また、寒さに弱い野菜は

防寒してあげないとダメージをうけてしまいます。

子どもに服を着せてあげるように

野菜にも新聞やキッチンペーパーで包んであげたいと思いました！

安い時にまとめ買いをして保存するのも良いですね。

ぜひご活用ください！